頭脳的ゴルフ道

ゴルフクラブの選び方や練習方法など、頭を使ってゴルフを上達する方法をお伝えしていきます!

すぐ上達する人といつまでも上達しない人の差は何か?

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世の中のゴルファーには、1〜2年でメキメキ上達する人とコツコツ真面目に10年練習しても全然上手くならない人がいます。この差は何なのでしょうか?いろいろ理由はあるかもしれませんが、僕はゴルフに関する知識量が大きな差を産んでいると考えています。
 
 

練習すれば上手くなる?

 
「練習すれば上手くなる」これはスポーツをやったことがある人なら誰もが実感したことがあるのではないでしょうか?僕自身、学生時代に野球・テニス・バドミントンをやっていたのですが、特別な指導を受けずとも、見よう見まねで練習を積むことでどんどん上達することができました。一流のアスリートにはなれませんでしたが、一般の人と比べれば明らかに「特技」と呼べるレベルには到達できました。
 
そして30歳を過ぎてゴルフを始めたのです。運動神経は普通レベルでしたが、道具を使う球技での実績があったのでゴルフもすぐに上手くなるだろうと内心タカをくくっていました。ゴルフはボールも止まっているから楽勝だと思っていたんですね。しかし全然楽勝ではなかったのです。ゴルフを始めて約2年間、毎週4〜5回欠かさずにゴルフ練習場に通ってボールを打ち続けたのに、100を切れることはほとんどありませんでした。
 
 

ゴルフは「練習するだけ」では上手くならない

 
ゴルフも上達するにはある程度の練習量は必ず必要になります。しかし問題なのは、「練習するだけ」では決して上手くならないということです。
 
「練習するだけ」で上手くなるなら、真面目に練習しているゴルフ歴10年の人はみんなシングルプレーヤーになっているはずです。しかし実際はそうではありません。それどころか、10年20年とコツコツ練習を続けていても100すら切れない、もしくは100切りの経験はあっても頻繁に100叩きしてしまう。そんな腕前のゴルファーがほとんどなのです。この事実は練習場に行って周りにいる常連さんを見れば一目瞭然ではないでしょうか。
  
 

ゴルフは難しいスポーツ

 
ではなぜゴルフは真面目に練習を積んだだけでは上達しないのでしょうか?それはゴルフが他の球技と比べて特別に難しいスポーツだからです。
 
例えば、野球やテニス・バドミントンなら本能の赴くままにスイングしてもある程度ボールをミートすることができます。しかしゴルフクラブは本能のままに振っても全く上手く当たりません。これはバットやラケットに比べて、ゴルフクラブがとても変わった特性を持っているからです。
 
また、野球やテニスは基本同じような平らな場所から打ちますが(弾道の変化はありますが基本は平坦な場所から打ちます)、ゴルフはペナルティの場合を除き同じ場所や状況から二回打つことはありません。そもそもコースに行ったら平らな場所などほとんどありませんし、ラフに行けば芝が邪魔します。練習場のように平らで何の邪魔も入らない状況から打てることは一回のラウンドで何回もありません。練習と本番の状況がこれほど違うスポーツも珍しいと思います。
 
これら以外にも、ここでは語り尽くせないくらいゴルフを難しくしている要素はたくさんあります。詳しくは後述しますが、何が言いたいのかというと、ゴルフは真面目に練習を積むだけで上達できるような簡単なスポーツではないということです。 
 
 

上達には「知識」が不可欠

 
では練習しても上手くならない人には何が足りないのでしょうか?それはズバリ、ゴルフに関する知識です。
 
例えばゴルフクラブはヘッドの重心がグリップの延長線上にはありません。その為、フェース面を返すように打たないとボールに強い力が伝わりません。しかしそういう知識が無いまま練習を積んでも、フェースを当てにいくようなスイングしか身につきません。そうするとボールを擦ってスライスになったり、飛距離が出なかったりします。スライスの元凶は知識不足なのです
 
また実際のコースでは、ほとんどのショットをつま先上がり、つま先下がり、左足上がり、左足下がり、もしくはこれらの混合という様々な傾斜やライから打つことになります。しかし傾斜からのショットにはそれぞれに対応できる打ち方というものがあり、それを知ってさえいれば上手く打つことができるのです
 
このように、ゴルフには知識として知っているかどうかで結果に雲泥の差が生まれることが多々あります。つまりたくさん練習を積んでも、このような知識を知らなければ結果が出るはずがないのです。
 
 

上達したければ、まず「勉強」しよう


ゴルフが上達するには練習量はもちろん必要ですが、それと同じくらい重要なのがゴ「ゴルフの知識」です。これらの関係性を数式で表すなら

 

ゴルフの腕前 = ゴルフの知識 × 練習量

 

となります。つまり、どんなにたくさん練習しても「ゴルフの知識」が0なら、いつまで経っても腕前は0のままなのです。定期的に真面目にコツコツ練習を積んでいるのにいつまで経っても100すら切れない人は、努力が足りないのではなく、「ゴルフの知識」が欠如しているだけなのです

ですから、これからゴルフを始める人やスコアに伸び悩んでいる人には練習する前に、まず勉強することを強くオススメします。

当ブログ「頭脳的ゴルフ道」は上達に必要な「ゴルフの知識」を記述したものです。ぜひ一通り読んでみてください。きっとあなたのスコアアップのお役に立てるはずです




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