千葉県富津市にある「東京ベイサイドゴルフコース」に行ってきたのでレビューしたいと思います。ここは元々随縁グループだったのですが、数年前にPGMグループの経営に変わり名称も変わりました(旧 随園カントリークラブ 竹岡コース)
今回は、特に特徴的だと感じたホールをレビューします。
まず、1番のミドルホール。
かなり打ち下ろしの右ドッグレッグです。この写真では見にくいですが吹き流しは正面のバンカー前にあります。しかし距離の出る人がその方向に打つと、バンカーにつかまるか、それをも超えて林まで行ってしまう可能性があります。
ご自身の飛距離と相談して、狙いを定めましょう。グリーンは右の林の奥ですが、本当に飛ぶ人はワンオンすることも可能です。
吹き流しの前からグリーン方向はこんな感じ
10番のショートホール。
ただでさえ、かなりの打ち下ろしで距離感をつかむのが難しいのに、山頂となるクラブハウスから少しだけ降ったところの海側に配するホールなので、とにかくいつも風が強いそうです。
この日も台風が近づいていて強風がさらに巻いていました。強いアゲインストだと思って打った打球が強いフォローに乗って、奥のバンカーに突き刺さりました。この奥のバンカーがグリーンに対して左足下がりになっており、さらに下りのグリーンを使って寄せていく必要があり、難易度がかなり高いと思います。絶対に入れてはいけないバンカーです。
眺めは最高なんですけどね。
12番ミドルホール。
ここもかなり打ち下ろしの左ドッグです。距離は短く下りなので、飛ばし屋はワンオンも狙えます。この正面にせり出している林の奥にグリーンがあります。吹き流し方向に飛ばしすぎると、林まで行ってしまいますので注意が必要です。
ちなみに吹き流しよりグリーン方向はウェアウェイが途切れていて、下りのラフです。中途半端にそこまで飛ばしてしまうよりも、吹き流し付近のフェアウェイをキープした方が寄せやすいと思います。
16番ミドルホール。
右ドッグレッグ。ここは正面のバンカー右手に吹き流しがあるのですが、その方向に打ち過ぎると崖下に落ちてしまいます(OBではありません)。飛ばす人は右手斜面の小さな木のある方向を狙うと良いかもしれません。
ちなみに崖下はこんな感じです ↓
全然打てるのですが、かなりの打ち上げになります。
18番ホールのロングホール。
サード付近からグリーンを見ると、手前と奥にバンカーがあり、右手は池。グリーンの落とし所がかなり狭く見えます(実際には広いです)。この視覚的効果が効いた最終ホールが最も難しく感じました。
【お知らせ】
じゃらんゴルフを知ってますか?高還元率でたくさんのポイントがもらえるので幹事さんにはオススメです!(みんなは普通に支払って幹事さんだけポイントもらえます。内緒ですよグフフフフ^^)
以上、東京ベイサイドゴルフコース/みんゴルの様な楽しいリゾートコース【千葉県富津市】でした!