スコアアップの為に重要なのは、とにかく100y以内のショートゲームです! そしてショートゲームの腕を磨くならショートコースに行くのがオススメです。なぜなら本物の芝から打つことでしか様々なライや傾斜に対応するテクニックは身につかないからです。 と…
調子が悪くなってくるとトップの位置に悩み始めたりします。「どこに上げたらいいの?」と悩む人も多いようですがクラブをどこかに上げようとしているのだとすれば、それはそもそも間違っているかもしれません。トップはダウンスイングの出発点です。正しい…
オーバースイングの2つの弊害 オーバースイング自体は絶対に治すべき悪い癖というわけではありません。トップからインパクトまでのヘッドの移動距離が長くなることによって大きな遠心力が得られ、飛距離が伸びるというメリットもあります。それを得る為に、…
unsplash-logo Courtney Prather 初心者から上級者までゴルファーにとっての永遠の悩みがドライバーかもしれません。その悩みはたいてい「曲がる」か「飛ばない」の2つに集約されます。 今回は曲がりのミスを減らすドライバーの選び方と題して、曲がりにくい…
シャフトの「キックポイント(調子)」とは? 「最も柔らかい部分」ではない! キックポイント(調子)とは簡単に言えば、そのシャフトの中で最もしなりやすい部分のことを指します。 シャフトを手元、中間、先端の3つのパーツに分けて考えて、最もしなりや…
先日、ドライバーをキャロウェイからタイトリストに買い換えました。両方ともメーカーの長さの公表値は45インチなのですが、実際に2つのクラブを並べて比べてみると、なんとタイトリストの方がちょっと長いのです。これは一体どういうことなのでしょうか? …
クラブヘッドの「重心角度」がショットに与える影響 重心角度というのはクラブヘッドを真上から見た時の重心とネック軸を結ぶ線とフェース面が作り出す角度のことです。これは上の写真のようにクラブのシャフト部分だけを台に置いて、ヘッドを垂らした時のフ…
クラブヘッドの「重心距離」がショットに与える影響 重心距離というのはフェース上の重心(芯)とシャフトの中心線の延長線との距離のことです。現在市場に出回っているほとんどのドライバーの重心距離は32mm〜45mmの間に分布しており、その平均値は38.6mmで…
常々お伝えしている通り、ゴルフを上達したいならきちんとプロのレッスンを受けることをオススメします。なぜなら闇雲にボールを打つ練習をしていると必ず変な癖がつくからです。 ゴルフは一度悪い癖が付いてしまうと、それを直すことが非常に大変です。闇雲…
ゴルフはプロでも突然調子を崩すことがある極めて不安定で難しいスポーツだと言えます。ですから、あなたがどんなに上達したところで調子を崩す時は必ず訪れます。 そんな時に求められるのは、調子が悪いなりにいかに対応できるか?という調整力です。基本の…
ゴルフは世界のトッププロでも突然調子を崩すことがある極めて不安定で難しいスポーツだと言えます。ですから、あなたがどんなに上達したところで調子を崩す時は必ず訪れます。 そんな時に求められるのは、調子が悪いなりにいかに対応できるか?という調整力…
「しっかり打つ」ことが出来ればパッティングは8割方成功する パッティングにおいて「しっかり打つ」ことは基本中の基本であると同時に、パッティングの成否を決める重要な要素です。その為、これが出来てないと話にもなりませんが、逆に完璧に出来てさえい…
パッティングが下手な人が必ずしている誤解 「ありゃー、切れた!」「弱かったか・・・」 パッティングが下手な人のそれを見ていると、ほぼ毎回のようにこんな言葉が聞かれます。そう、彼らのパッティングはいつも切れるか、ショートしているのです。しかし…
80台を出し続ける為にはパッティングが最重要課題 80台を出し続ける為には100yd以内を3打で上がる技術を身につける必要がありますがが、その為の最重要課題はパッティングだと言っても過言ではありません。例え100ydを1オンしたとしても、チップインでもして…
100yd以内のショートゲームを確実に3打であがるには、まず100ydをしっかり打てるようになることが大切です。そうすれば、それを基準にして様々な距離を打ち分けられるようになるからです。 いろいろなクラブで100ydを打てるようにする AWのフルショットで100…